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オーストラリアで「パンツ」はズボンのことじゃない

アメリカ英語とイギリス英語の違いは調べれば解説しているサイトがたくさん出てきますが、オーストラリア英語はまた少し特殊です。

オーストラリアはイギリス連邦の中の国の一つなので、スペリング(綴り)はイギリスのものが多いです。中央を意味する「center」もイギリスを含むオーストラリアでは「centre」となります。大体はイギリスと同じ単語が使われていることが多いです。

海外旅行などで洋服を買いに行った時に「ズボン」が欲しいけれど、英語でなんていうの!?という時はありませんでしたか?最近は日本でもファッション雑誌などでデニムやクロップドパンツなどと様々な用語が飛び交っています。日本では「ズボン」は「パンツ」ですが、日本で使われている「パンツ」はオーストラリアでは「ズボン」を指すものではありません。

オーストラリアで「パンツ」は「下着」に分類されます。なので洋服屋さんにいるのに「パンツ」が欲しいとなると店員さんからしてみれば下着が欲しい、と言われていると思ってしまいます。

アメリカでは “I want to buy a pants.” で「ズボン」であると通じますが、オーストラリアでは “I want to buy trousers.” と言います。

この trousers(トラウザース) は「ズボン」という風に総称となります。また昨今は「ズボン」でもデニムの場合は jeans と区別する場合がほとんどです。Trousers そのものを指す場合は制服のズボンやスーツのズボンを指すことがあります。例えば学校や会社のようなシチュエーションで trousers はカジュアルなデニムなどのズボンではなく、フォーマルな場で履く制服のズボンやスーツのズボンを指します。

ちなみにオーストラリアでは「下着」の「パンツ」のことを nickers(ニッカース) と言います。年齢関係なく nickers と言います。

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