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テイクアウトは和製英語?

最近は人が密になるのを防ぐためにウーバーイーツを含むテイクアウトサービスがかなり増えたと思います。都内では自転車やバイクでウーバーイーツのカバンを背負った人たちをよく見かけますね。日本では馴染みのあるテイクアウト、一見英語のように思えますが日本でしか通じません。

マクドナルドやサブウェイなどのファーストフード店で注文して「テイクアウト」と言っても通じるかもしれませんが、「テイクアウトしてご飯を買って帰ろう」と言う場合はあまり通じない可能性があります。

このテイクアウト、オーストラリアでは2通りの言い方があります。

コーヒーやサンドイッチ、マフィンなどの軽食は「to go」と言われ、レシートにも「to go」と表記しています。反対に店内で食べることは「for here」と言い、これも同じようにレシートに表記されます。

「to go」は軽食のテイクアウトによく使われる理由としては、歩きながらでも飲める・食べられるものだから、ということがあります。もう一つ、表現として「on the go」というものがあり、何かをしながら違うことを同時にする、という例として学校に向かいながらパンを食べる、のような時に「on the go」と使います。なので急いでいるときでも急いでいなくても「to go」はコーヒーやサンドイッチなどの片手で食べられる軽食をテイクアウトする、という状況でよく使われます。

同じテイクアウトでもシチュエーションが変われば、「take-away」になります。こちらはテイクアウトにとても似ていますが、「お店」から商品を「持って(take)」「離れる(away)」という風に少し違います。オーストラリアでよくテイクアウトされるのが中華料理です。炒め物だったり麺料理だったりを「take-away」します。イメージとしてはスーパーのお惣菜を買って帰る、という感じですが、オーストラリアでの「take-away」はレストランで通常メニューをテイクアウトする、のが普通です。

現在、オーストラリアでウーバーイーツなどの宅配サービスがどこまで浸透しているかはわかりませんが、オーストラリアでのテイクアウトは注文者がお店に行き、商品を自分で持ち帰り家で食べるのがほとんどだと思います。

皆さん、もしよろしければ「テイクアウトは和製英語なんだよ」と雑学を披露されてみてはいかがでしょうか?感染状況が落ち着いたらオーストラリアで「take-away」も試してみてくださいね。

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