オーストラリア 看護師

オーストラリア看護師のピアス事情

今は若い世代でもピアス開けてる人たちも多いですよね。私も高校に入学してしばらくしてから開けました。

ピアスはもともと魔除けの意味があり、外国では赤ちゃんのころに魔除けのためにピアスを開ける、という文化も少なくはありません。オーストラリアでもそれは同じでピアスを開けていない人もいますが、多くは赤ちゃんのころに開けたものが多いです。

高校でもピアスは普通で、シンプルなフープピアスなど形は様々でした。日本のインターナショナルスクールではピアスは校則違反ですのでそのように文化的な背景からピアスを開けていても取らざるを得ませんでした。オーストラリアの高校はピアスはOKでしたがダイヤモンドなど石がついてるものは禁止でした。

専門学校と大学ではそんな規則もなく、自由でした。では実技の授業や病院実習ではどうだったかというと…。まさかのOKでした。さすがにぶら下がるタイプなどの大きいものはダメでしたが、小さいものであればOKでしたし先生方もつけていました。

しかし、病院実習で行く先によっては取ったほうがいいなど、言われることはありました。老人ホームや小児科病棟や精神科ではピアスやネックレスなどのアクセサリーはすべて外したほうがいい、ということをオリエンテーションで聞きました。ピアスやネックレスをしていると掴まれてちぎられる可能性があるから、という理由でした。このような病棟に行く場合、結婚指輪(ただし石のついていないもの)は例外でした。ただし、手術室に行く学生たちには外さないといけないということを聞きました。衛生面のことがあるので、老人ホーム・小児科・精神科の病棟と違い、ピアスやネックレスはもちろん、結婚指輪もダメでした。

実際には、私は3年次に手術室での実習でしたが、器械出しなどのほかに回復室や麻酔科の看護師について実習を行ったので場所によっては、という感じでした。

やはり日本ではピアスはファッションという印象が強いからでしょうか。日本ではピアスもタトゥーも悪いイメージが強いですが、オーストラリアですとピアスもタトゥーもオーストラリアのものではありませんが文化によってピアスやタトゥーを入れていることを理解しています。

日本と比べてピアスをしていることが普通なので特に言われないことが多いです。病院によってはピアスをしてもいいけれど一つずつまで、だったりと様々ですが、基本はピアスは外す印象があります。

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