オーストラリア 英語

オージーは略語がお好き?

オーストラリアで滞在していた約5年間の間はホームステイや学校に通っていたのでオーストラリア人と話すことがほとんどでした。高校はブリスベンの少し田舎のほうで、留学生もいましたが日本人はかなり少数でした。専門学校も大学も生徒数は高校よりも多かったですが、看護学部ということもあって日本人はほぼ私だけでした。

そこでよく謎の単語を耳にする機会が多かったです。オーストラリアの略語といえば「Macca’s」が有名かと思われます。これは日本語の感覚で言うと「マック」もしくは「マクド」になります。私も最初に聞いたときは「なんだそれ!?」と驚きましたが、マクドナルドのことを短く言うと「Macca’s」となるそうです。オーストラリアではどちらかというと「Hungry Jack’s」のほうがよく見た印象があります。

また、オーストラリアではヘルシー志向やベジタリアン・ビーガンの方も多く、どの飲食店でもベジタリアンメニューが必ずあります。その中でもベジタリアンメニューのあるハンバーガー店「Grill’d」はマクドナルドやハングリージャックスに比べるとお値段は張るのですが、サイズも大きく、かなりおなか一杯になります。基本メニューから選び、パンやソースを選ぶことができます。かなり種類が豊富なので行くたびに違うものを頼む、ということもできます。

もう一つ、病院実習時によく聞いたのは「cuppa」です。発音はカッパと似ていますが、イントネーション的には「パ」の部分で下がります。こちらは単体で使われることもありますが、「cuppa tea」もしくは「cuppa coffee」という使われ方をします。”cup of” が短くなって「cuppa」になります。調べると「cuppa」は”cup of tea”という訳され方をしていますが、「cuppa coffee」という使い方もされていたので”cup of”を短くして「cuppa」という風に私は考えています。ちなみにオーストラリア人は紅茶よりもコーヒー派のようで、あちこちにコーヒーショップがあります。またこのことについても記事にしたいと思います。

もう一つ、よく聞いたのは「Brolly」です。これは元の単語の面影があまりありませんが、「傘」です。傘は「Umbrella」ですが、個人的に面影が全くない単語の一つです。何がどうして「Umbrella」が「Brolly」になったのでしょうか。発音はショッピングカートの英語「trolley」と同じです。「Brolly」は折り畳み式と普通の傘の区別はありませんのでどちらも「Brolly」です。

最後はこれもオージー英語としては有名かもしれませんが、「Arvo」もよく聞きますし、よく使いました。「Arvo」は「afternoon」を短くしたものです。友人らと会うときなどによく使いました。「Come and see me in arvo.」などという使い方をします。「Afternoon」という代わりに「arvo」と置き換えればいいので文章がかなり短くなります。

他にもいろいろあるのでまた紹介したいと思います。スラングだけではなくこれもオージー英語なんだ、と調べて自分でも驚きました。日本の方言と同じようにこれ方言なんだ、みたいな感覚ですね。

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